CDataは自社データや外部サービスのデータを収集し、容易にデータ連係を実現するためのサービスです。
特徴
CDataでは、収集したデータをSQLで操作できるようにすることで、データ連携を容易にします。JDBCやODBCなどの接続はもちろん、Power BIやTableauなどとの接続も可能です。外部サービスは350以上がラインナップしており、日本のサービスにも多数対応しています。
データは分析に利用するのはもちろん、ローコード・ノーコードツールとの組み合わせも可能です。機械学習と組み合わせるのに最適なPython Connectorsもあります。
CData API Serverという機能を使うと、自社データを簡単にAPI化し、外部に公開できます。データの利活用が進むサービスと言えるでしょう。
料金
CDataは提供するサービス(CData Connect、CData Sync、CData Driversなど)によって料金体系が異なります。たとえばCData Connect Cloudは無料から利用でき、200万レコード/月まで無料で利用できます。
それ以上に基本、見積もりベースになるようです。
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