SupabaseはFirebase代替を謳うBaaS(Backend as a Service)です。PostgreSQLをベースにしたデータベース、認証、ストレージ、FaaS(Function as a Service)を提供しています。オープンソースで、自前でインストール・ホスティングもできます。クラウドサービスも提供されています。
主な機能
Supabaseの主な機能は以下の通りです。
- 認証
- データベース
- ストレージ
- FaaS
- リアルタイム通知
料金
Supabase.comではクラウドサービスが提供されています。無料から利用できますが、有料プランも用意されています。
無料プランでの利用制限は以下の通りです。
- 月間ユーザー数
50,000 - データベース
500MB - 帯域
5GB - ストレージ
1GB - サポート
コミュニティ - プロジェクト数
2 - 制限
1週間利用がないと停止
有料プランは月間25ドルからとなっています。チームプランは月間599ドルとなっています。また、CPUのコア数やメモリ数を増減することで料金が変動します。
これらの情報は2024年2月現在のものです。最新の情報は公式サイトを参照してください。
SDK
SupabaseのSDKは以下の言語に対応しています。