Codeanywhereは、ブラウザで使えるクラウドIDEです。ブラウザ上でコードを書いたり、実行したり、デバッグしたりできます。また、GitHubやBitbucketといったリポジトリと連携もできます。
特徴
Codeanywhereは、ブラウザ上で動くVisual Studio Codeを提供しています。そのため、多くの機能拡張を使ってカスタマイズできます。ブレイクポイントに対応しており、デバッグにも活用できます。GitHubやGitLabといったGitリポジトリにも対応しています。
サーバーに接続して、リモートでファイル編集も可能です。どこからでもサーバーのファイルを編集し、テストをしたりタスクの実行を行えます。コンテナを立ち上げることもでき、開発しているアプリケーションをCodeanywhere内でテストできます。
Codeanywhere独自の仕組みとしてはコラボレーションがあり、他のメンバーを招待したり、チャットをしながら一緒にファイルを編集できます。また、コードの共有も簡単に行えます。
料金
フリートライアルは20時間となっています。その後は月間150時間が9ドルとなっています。さらに上位プランはProfessionalで、月400時間利用できます。